SNKRSについて

SNKRSについて

いまさら聞けない?NIKE SNKRSアプリ(webも含む)あれこれ。

すでに皆さんご利用になってると思うので、登録の仕方や買い方など基本的なことに関してはここでは省略したいと思います。

SNKRSの販売方式

販売方式は先着順!

そう思っている方が意外に多いので解説したいと思います。

簡潔に言えば答えはNO

先着順販売ではなく抽選販売です。

厳密にいえば人気のあるアイテムは全て抽選販売となっています。

SNKRSの販売方式は…

1.抽選のLEO
2.カウントダウン形式の抽選DAN
3.先着順のFLOW

上記3タイプがあります。

以前はHTMLソースを見れば販売方法がわかったのですが、、、現在はソースから判断することは出来ないようです。

1.まず一番多い方式LEO

こちらは販売開始から一定時間(数分間)購入者を募り内部抽選をし購入者を選別する方式(推測

ただし中にはLEO方式であってもあまり人気の無いアイテムは待たされずに直ぐに購入できることもあります。

推測ですがシステム内で注文数を判断し抽選か先着か振り分けていると予想されます。

したがって公式に問い合わせると公式では↓こういった回答をします。あくまで先着順であると。

公式が記載のない場合は先着と言い切っているので「先着順」と信じてしまう人が少なからずいるようですが、皆が欲しいと思い狙うであろうアイテムは「全て抽選」になっています。

ですからオフホワイトコラボであろうがレアなジョーダンであろうが人気モデルは焦らず購入エントリーして問題ないと思います。

さすがに販売開始から5分遅れ…などはすでに抽選が終わっている可能性があるので厳しいです。

どうして抽選と推測できるのか?ですが

SUPREMEのように本当に先着順だったら人気アイテムはスマホでポチポチ、PCでカチカチでは99.9%買えないでしょう。

なぜなら販売開始と同時にXXXがいっせいに注文を通すから…人間では勝ち目はありません。

※XXXについては文脈からお察しください。

そしてバグやアクセス過多による不具合などで抽選エントリーすら出来ずに完売してしまうことも稀にあります。

例としてSNKRS一周年リストック時に購入ボタンすら現れず販売終了といったことがありました。

このような場合は少し時間を置いてしれーっと再販していたりするので注意が必要です。

2.カウントダウン形式の抽選/DAN

最近はあまり見ませんが稀にこの方法で販売することもあります。
物によって時間はバラバラですが10分間、30分間などアイテムページ内にカウントダウンが表示され時間内に購入者を募り抽選する方法。
例としてNIKE HYPERADAPT 1.0発売時にこちらの方法で販売されました。

いっそのこと人気アイテムは全部この方式にすれば発売後の混乱は多少抑えられると思うのですがなにかの戦略なのかやらないようです。

3.先着順の/FLOW

ウィメンズやジュニアシューズやあまり注目されていないアイテムの販売時に利用されているのが先着順FLOW方式
こちらは本当に先着順です。

以上3タイプに分かれています。

先行販売について

先行販売は基本的に所謂「選ばれし者のみ」となります。
選ばれし者とはNIKEがピックアップしたSNKRS登録ユーザーのこと
選ばれた場合はNIKEとLINE連携していた場合通知が行くので直ぐにわかります。
ゲリラ販売時の通知も届くのでLINE連携はしておいて損はありません。
連携はこちらからできます。
NIKE+ CONNECT

ゲリラ販売/リストックについて

ゲリラ販売

ゲリラ販売やSNKRS PASSのドロップ時間はたいて9時~12時の間

販売方式はLEOがほとんどなので一応抽選ですが、あらかじめ予告されていた販売ではないのでライバルは少なめ?と思いがちです。が….

最近では常時SNKRSをモニターするサービスなどもあるので購入難易度は高めです。

リストック

人気コラボモデルや極端に数が少ない超人気アイテム(例えばジョーダンシリーズなど)以外は午前4時以降にリストックすることが多いです。

午前4時以外にも発売から数十分後、数時間後(おそらくキャンセル分)や夕方などにもリストックされる場合があります。

ジョーダンなど人気モデルはイベントの目玉としてリストックされることが多く、そういった場合はSNKRS上でアナウンスがあるので定期的にチェックしていれば見過すことはないでしょう。

iPhone Androidどちらが優位か

NIKE SNKRSだけを見れば

確実にiPhoneの方が有利です。

ただしiPhoneの方がAndroidよりも当選確率が高い。という意味ではありません。

今後も予想されるSNKRSを使ったイベント的な販売(例えばSNKRS一周年で行ったカメラを使った販売)などではAndroid端末では利用できない可能性が高い(実際イベント当日Android端末ではカメラが起動せず蚊帳の外でした。)、したがってiPhoneが有利ということです。

そういった意味でSNKRSに限ってはiPhone有利となるでしょう。